本日は、薬物乱用防止対話集会 大東市パート2 /大切な自分を守るために〜
が大東市民会館キラリエホールで開催されました。
15年振りの開催となる今回の対話集会となりました。
第1部基調講演では、埼玉県立精神医療センター副委員長であり薬物依存専門医の成瀬暢也(のぶや)先生が、これまでの依存症患者を診る常識を破る概念で接しておられる講演は大変心に響きました。
ですので成瀬先生が、薬物依存者の方を診察される事が「今、楽しくて仕方がない」と語られた時、本当に凄いと感じました。
第2部パネルディスカッションでは、大東市在住である大阪府薬物乱用防止教育講師の大内啓子先生から薬物乱用汚染が身近に迫り、特に若者に広がっている状況である事が共有されました。
成瀬先生は、先ずは、防止する事が重要ですが依存症となり、家族や社会からも孤立してしまった方々に、『寄り添う』事が出来るかが、立ち直る事が出来るか否かの瞬間であるとお話しされました。
健康な心の人々の中でしか、立ち直る事はできないと。
つまり、医者が変わらなければ患者は変わらないと結論づけられたのです。
最後に質疑応答の時間があり、終了しました。
大変貴重なお話を伺う事ができた対話集会でした。





