デマンド交通システム先進行政を訪問

8月1日、大東市公明党議員団4名(寺坂幹事長、大谷議員、大束議員、酒井議員)は、デマンドバス(予約制乗合型)を運行させている先進行政である三重県玉城町を訪問しました。この玉城町のデマンドバスの模様は先月(7月)NHKで放送されました。人口は15367人でそのうち65歳以上の高齢化率は25%をこえます。以前はコミュニティバス(路線型)を運行していましたが、”空気バス”と揶揄されるほど乗車率が悪く採算性も悪化していました。検討の末、東京大学の協力を得てICTを大幅に活用した玉城町元気バスとして再運行しました(路線型バスは廃止)。以前は人が行っていた予約オペレーティングをコンピュータに計算させ改善されました。また、バスの停留所も145か所と路線バス時代の3倍に増加、地域で良い場所を決めてもらい決定されています。そして、45か所の停留所のコンビニや公共施設、などにタッチパネルを設置しその場での予約が可能です。現在はバス乗車の年齢制限は撤廃されています。(以前は60歳以上)さらにスマートフォンを活用し(希望者に配布)簡単に予約が出来るようになっていました。このスマートフォンは、高齢者の緊急通報でも併せて活用されています。大東市も高齢化が進行しており、山間部の方や買い物に出かける事が困難な”買い物弱者”等の状況があり、改善しなければなりません。この玉城型デマンドバスは大変参考になりました。

玉城町役所、江姫縁の田丸城址が有名です。 元気バスです。

乗車定員9名(運転手除く) 予約タッチパネルです。社会福祉協議会が運営しています。

 

予約電話を受けるオペレーター             社協の方より説明を受ける議員団