7月24日(水)大東市公明党議員団4名合同の駅立ちを行いました。住道駅は4つの方向から乗降者が来られます。学研沿線では京橋に次ぐ乗降者数(6万人)があります。本日は、住道駅南口で行いましたが大変多くの方々にご挨拶させていただく事ができました。最近のマスコミ調査では、公明党の支持率が上昇している発表がありましたが、先の国会で衆議院を通過しました消費税を含む社会保障と税の一体改革法案での公明党の”頑張り”が評価されていると感じます。増税は誰しも望むものではありませんが公明党も当初、この不景気な時期の消費税の引き上げについては反対でした。しかし、自民党が修正協議に参加したことで圧倒的多数の議席がある民自だけで法案が可決されることになります。公明党(21議席)も外野で「反対反対」と叫んで法案がそのまま通る事を許してしまう立場も考えられましたが、責任政党として協議にあえて参加し軽減税率(食料品や日用品などに課税しない)や給付措置(現金給付)、景気回復雇用促進対策(防災減災ニューディール政策)の前倒しなど低所得者ほど負担が増える逆進性に対する対策の実行や車税の大幅減税(取得税、重量税の見直し)、年金受給資格の短縮(25年から10年に)、付加年金などなど、消費税実行時に経済成長率2%以下だとさせない事を含めて口約束ではなくしっかり文書に書き込んで2党に約束させ合意に達しました。公明党が頑張るしかありません。
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