大東市公明党議員団が大変お世話になります。
昨日の11月17日、公明党の結党記念日に、大東市公明党議員団として、逢坂市長へ
「2026年度 公明党予算要望書」と
「物価高騰に対する生活支援の緊急要望書」
を提出いたしました。
今回の予算要望書は、大東市が掲げる総合戦略の柱を踏まえたうえで、
【最重点要望事項】
市政の土台となる4つの取組として、財源を生み出す市政運営の確立を最優先に掲げました。
●中期的な財政見通しにもとづく財政健全化
●市有財産(公有・普通財産)の活用・処分の見直し
●行政DXによる業務効率化
●資金運用の見直しを含めた財政基盤の強化
そして、
【重点要望事項】
市民生活に直結する取り組みを重点としてまとめています。
●物価高騰対策として、市独自の支援を全市民に実施すること
●0〜2歳児の保育料を無償化し、完全無償化を実現すること
●罹災証明書発行システムの導入
●市内33か所の老朽化したポンプ場の改修
●住道駅および四条畷駅周辺の開発を確実に推進すること
●全世代が利用できる公共交通体制の構築
●新庁舎基本構想の早期立案
●義務教育学校「ほうじょう学園構想」の推進
●市制70周年に向け、地車大集結をはじめとする記念事業への十分な予算確保
これら 最重点+重点+細目を含めた全体で118項目 を市に要望しました。
【緊急要望書について】
つづけて、重要項目である「物価高騰対策」については、年度を待たずに実施できるよう、別途 緊急要望書 を提出しました。
●ふるさと納税基金を活用した早期の生活支援
●キャッシュレス還元事業の再実施と高齢者への支援
●水道基本料金の免除継続
※今後も、市民の皆さまの声を丁寧に伺いながら、大東市の未来に必要な取り組みを着実に進めてまいります。







