開かれた議会ランキングで全国第14位(大阪1位)である大東市議会の議会活性化の取り組みである『出前議会報告会』が大東市の東部地域(深野4丁目自治会館)で開催されました。「議会議員は、当選した後、一体どういう活動をしているのか」、という市民の声に応えるべく、公明党が議会改革の先頭に立ち、議会の見える化を図ってまいりました。今回は、11月16日(土)の深野4区を皮切りに、11月21日(木)中部地域、また翌日には西部地域での開催となります。(開会時間は19時)出前議会の内容は、議長を除く16名の議員を3つのグループに分け、それぞれのグループで準備、設営、参加者の呼びかけなど決定し当日に臨みます。最初に司会者(公明党、酒井一樹議員)から出席者(登壇議員)の紹介とルール説明があり、議長あいさつ、地元区長のあいさつと続き、議員の発表となります。この日は、公明党から大束真司議員が登壇いたしました。各議員の説明時間は10分間与えられ、議員の説明が終了すると参加者からの自由質問の時間です。全体で1時間30分の開催時間です。この日、深野4丁目自治会館では50名を超える参加者で満席となり、まさに”膝詰”状態です。最近では、出前議会のほか市民からの直接の意見を聞かせて頂く『出前政策意見交換会』など、目的に応じて様々なバリエーションで出張議会を展開しています。大東市議会のオープン議会は、これからさらに進展していきます。
【平成25年11月16日(土)深野4丁目自治会館で開催された出前議会報告会】

