本日は81回目の終戦記念日を迎え、大東市公明党議員団として終戦記念街頭演説会を住道駅南ロータリーで開催させていただきました。
先の大戦から81年が経過した現在、日本において300万人に及ぶ多くの犠牲者を伴う最大の人権蹂躙であった戦争が、大変軽んじられる事態が散見されています。
それは日本だけではなく刻々と移り変わる世界情勢を見ても明らかです。
私おおつかより、『戦争経験者が減少する現在、あの辛く苦しい自由が縛られたリアルな体験をどのようにクローズアップしていくのか』との思いで一言でしたがお話しさせていただきました。
先日、父の郷里である大分県豊後大野市の先祖代々の墓地を墓じまいし、滋賀にある兄と建立した墓に遺骨を移動させていただきました。
お墓に刻まれた父の親兄弟のうち、6人兄妹の父の兄2人が南方で戦死、もう一人の兄も中国出兵が原因で病死され、父自身も兵役に就き九死に一生を得て終戦を迎えました。
結局、昭和23年までに6人兄妹の内、父と末妹である叔母さんが残ったのでした。
我が家においては、戦争が若い生命を犠牲にして、江戸時代から続く家業を閉め、一家を破滅に追いやった全くの原因であります。
戦争を決断した人間は最後まで生き存え、国民、庶民が犠牲になることが戦争の実相である事を強く訴えていかなければなりません。
『戦争ほど残酷で悲惨なものはない』の一文を改めて今読み返しています。






