小中一貫教育(北条小・中学校)

政策及び一般質問

大東市令和5年6月議会
⑦小中一貫教育(北条小・中学校)
あずま健太郎一般質問『大東市議会レポートシリーズ Gikai Vol.35 令和5年6月議会』
☟大東市議会 本会議録画

①昨年度からの検討背景について
全国的におきましても、児童数、生徒数の減少や、校舎などの学校施設の老朽化は大きな課題となっております。また、北条小学校は固有の課題として、土砂災害防止法に基づく土砂災害警戒区域などの指定を受け、施設整備の対応だけでは安全性が確保できない状況でございます。そういったなか、今年2月の総合教育会議におきまして協議をいただき、今年度から北条小学校・北条中学校の義務教育学校等への設置に関して、本格的に検討を進めるに至っております。
②中1ギャップ
小学校6年生から中学校1年生に進級した際の心理や、学問、文化的なギャップによるショックのことです。例えば通学路の変化、私服が制服になる。先生は教科担任制へ、また給食がランチボックスになります。このように、様々な環境の変化によって中1ギャップというものが発生します。校長先生が1人の中での9年間における義務教育学校は、校長1人マネジメントによって、これらの内容についても克服していける要素があるものと考えております。
③基本構想策定方針
今年度の目標につきましては、(仮称)北条学園の設置に関する基本構想を取りまとめることでございます。現在、学校運営協議会を基礎とします専門部会として、北条小・北条中に北条認定こども園の保護者代表の方や、それぞれの校長、地域の住民、関係する区長、学識経験を構成員とする検討委員会を実施し、6月5日に第1回目の会議を開催したところでございます。また、今後は、学校などの関係者や地域の方への説明会、市民アンケートの実施を通して意見を募る予定をしております。