大阪初の手話言語条例『大東市心ふれあう言語条例』が全会一致で可決されました。

平成27年9月議会最終日、大阪府下では初となる手話言語条例が全議員さんせいで可決し成立しました。全国では県単位から町村まで幅広く制定されていますが、すべて合わせても18番目の制定自治体となりました。聴覚障害者団体より要望書が提出されて以来、大東市公明党として団体関係の様々なイベントに参加する中で、必要性について真摯に向き合ってまいりました。また、制定された先進自治体の条例を学びながら、大東市の風土にあった独自の条例となるよう取り組んできました。今回の議会で一般質問の初日、初の試みとして手話通訳者を配置し交代で通訳を行なっていただきました。

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【議会終了後、関係団体の皆様と記念撮影を行いました。】

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【採決にあたり議案を朗読する福祉子ども部の北崎部長。その後ろで手話通訳を行っていただきました。】

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