一般質問を行いました

議会

昨日は、12月議会最終日に一般質問を行いました。
内容については議員団LINEやHPなどで発表していました通り以下の7項目となります。
①障がい者の外出機会を増やす補助犬の推進
②介護予防事業のさらなる推進
③本市奨学金返済制度
④若者の違法薬物やオーバードーズへの啓発と取り組み
⑤JR全線高架化の取り組み
⑥物価高騰対策の全市民への市独自の給付
⑦本市公園へのバスケットゴールポスト設置の問題
最近、通常で一問一答方式(質問席から1項目ずつ質疑する)の質問する事が多かったのですが、今回は、一括質疑一問一答併用方式(壇上から7項目全ての質問をし、理事者から7項目の答弁をもらい、質問席より再質問を行う)で行いました。
特に物価高騰対策の全市民へ市独自の給付につきましては、一昨日の国の補正予算で決定されました物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金の大東市分が決定されたタイミングにタイムリーな質問となりました。
大東市分は2億4千178万9千円でした。これを原資にふるさと納税基金などを活用し、市民への還元的給付事業として要望致しました。
後は、地域の課題や社会問題への提起、大東市の得意分野である介護部門の更なる充実(会場をオンラインで中継する元気でまっせ体操参加など)新しい提案も数多くさせて頂きました。