9月議会報告の『おおつか真司通信』を発行しました

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9月議会報告の『おおつか真司通信』を発行しました。
一般質問の内容や公約として実現しました政策など掲載させて頂きました。
今回も大変重要な内容の質問をラインナップし、優先順位を決めて盛り込みました。
その中には、12月議会に先送り質問もあります。
質問の中心となった中期財政見通しの質問では多くの時間を割きました。
令和13年には財政調整基金が枯渇する見通しが示された上に、昨年度の決算で経常収支も高めと硬直化しており、自由度が少ない財政運営を余儀なくされます。
そこで財政見通しに対する健全化方針をまとめて市民へ示すべきと市に要求しました。
健全化への道筋をしっかり明確に示して債権化団体に陥らない方策を市の財政を預るものとして責任を果たすべきです。
また、税収以外の収入も積極的に力を入れていく事として基金を減資とした運用益をさらに増幅させる事や、前期33億円の順調なふるさと納税基金の安定収入、それらに頼る事のない在り方も求めました。
質問の様子については大東市議会ホームページに録画したものが配信されていますので、是非ご覧ください。