10月27日(土)大東市議会主宰の出前政策意見交換会がサーティホール多目的室にて行われました。開かれた議会の取り組みの一環として、様々な出張議会を開催して参りました大東市議会ですが、昨年より議会の一方的な議会報告会ではなく、市民の皆様から直接意見や要望を受け、各議員が持ち時間三分で回答するという政策意見交換会を行っています。新人の酒井一樹議員も参加し民生児童委員の代表からの質問に答えました。今回は、区長会、民生児童委員、人権擁護委員、議会市民レポーターの4団体より質問をお受け致しました。大束真司議員は、人権擁護委員からの質問と議会市民レポーターからの質問に回答しました。また、大谷真司議員は公明党の最初の回答者として登壇し区長会からの質問に答えて貰いました。この会議体の仕掛け人である寺坂修一議員は議運委員長として司会進行を手際よく進めて頂きました。それぞれ4団体よりの質問を各会派が回答した後、来場者の方々から自由質問をお受けします。マナー条例に関する質問や教育施策についての質問など幅広い範囲で質問が相次ぎ、各会派の議員が2分間以内に回答しなければいけませんので、前置きが長いと肝心の中身の回答が出来なくなります。日頃は役所を相手に追及する側ですが、追及される側に立つ事も大事です。会場は100名を超える市民の方々でほぼ満席になりました。来月は出前議会報告会も予定されていますので是非ご参加下さい!
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