大谷議員(一般質問内容)
1、環境問題について
2、本市における温暖化影響について
3、防災対策について
Q,自主防災組織設立のため、年間予算20万×3箇所、計60万枠を拡大できないか。
A、(市長)自主防災組織の重要性は認識しており、希望があれば設立に対し補正予算を組んででも対応していきます。
Q、特別支援教育支援員を全小中学校に配置できないか。
A、発達障害児の現状は掌握がむずかしいが、統計的にもすべての学級に障害児童は存在するものと思われます。各学校側から支援員の要望があり、議員の意見をしつかりと受けとめ前向きに検討してまいります。
内海議員(一般質問内容)
1、Q、住宅の耐震改修促進計画策定と補助制度について
A、19年度中に策定し、補助の実施に向けて進める。
2、Q、妊婦にやさしい環境づくり「マタニティーマーク」の活用について
A・質問を受け、本年5月より母子健康手帳配布時にマタニティーストラップを配布している。
今後マタニティマークの普及啓発、PRについても広報誌やホームページに載せる。
3、Q、保育所民営化と保育行政について(引継ぎ期間等に関して保護者や子もへ配慮すべき)(民営化で生み出された財源で子育て支援の充実、乳幼児医療成を就学前まで拡大すべき)
A、保護者の意見、要望を小委員会を設置し論議する
民営化の財源で市全体の子育て支援の充実を図る。上三箇保育所を見学できるよう検討する。
4、Q、学校施設改善と教育環境の充実(小学校のクーラー設置・トイレ、教室改善など)
A、市長:トイレ改修は23年度計画を前倒しをして改善していく。
市長:クーラー設置は教育委員会の声を聞く。教育委員会:必要でないとは思っていない。
寺坂議員(一般質問内容)
1、Q、平野屋新田会所の保存について
A、大東市が全力をあげて、歴史的な財産を残してまいりたい。市として鋭意交渉中であります。
2、公共施設の維持管理と清掃について
A、大東市版アドプト制度を機構改革で創設しました。
3、Q、市営住宅でのグーループホームにつて
4、Q、生涯学習活動と登録団体の増加について
A、生涯学習プランを作成し、施設の整備を進めてきました。
5、妊産婦健診の現状と拡大について
A、拡大を検討していく。市長(他市にまけないように回数を増やしてまいりたい。)
6、Q、竹林の保存と活用について
A、大東のもりネットワークの皆さんと連携して、保存について研究してまいりたい。
7、職員の給与について
A、18年度より職責に応じた給与体系になっています。
8、Q、旧同和行政の委託事業について(裁判での市長、職員の責務について)
公明党議員団の一般質問は以下の日程で行います。
内容の主なものは、福祉・教育・人権・行革などの施策に関しての質問です。
公明党議員団は市民の皆さまの声を反映するため、6月議会を全力で取り組んでまいります。
質問日時(だいたいの時間です)
大谷議員:6月26日 13時~13時50分
内海議員:6月27日 13時50分~14時40分
寺坂議員:6月28日 10時~10時50分
市民の皆さまの傍聴をお待ちしております。
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