地下河川を視察

2013年9月19日

9月17日、大東市公明党議員団で大東市の治水対策に大きな役割を担う、建設中の寝屋川北部地下河川を視察いたしました。前日に発生した台風18号の影響は、全国各地で多大な爪痕を残しましたが、大東市におきましても山間部の崩れなどごく少数でありましたが発生しています。管轄外ではあるにせよ阪奈道路下り線のがけ崩れは、片側車線を通行させる復旧作業だけでも一週間を要する被害が出ています。しかし、そのような中でも今回、市内の下水管は何とか持ちこたえることができました。昨年8月14日の冠水被害も頭によぎりましたが、市街地おいての床上床下の浸水はありませんでした。15日16日の総雨量は、大東市においては179㎜でしたが、時間雨量50㎜近くになった時間帯もありました。昨年の被害を受け公明党議員団として改善対策を要望しましたが、現在完成間近かの大東門真増補幹線の一時貯留の共用が開始されおよそ10万tもの雨水が今回から貯留できるようになりました。そういった対策がこの度の台風による長雨に耐えることが出来た要因の一つであると考えられます。さらに地下河川の共用を開始すれば多くの雨水を貯める事が可能になり、被害も少なくなると期待しています。寝屋川北部地下河川は、第2京阪道路沿いに建設されており、平成27年には完成される予定です。その直径は5.2メートル、総延長は14キロに及びます。今回視察しました箇所は、門真北島立坑から約40メートル地下に降りた所です。そこから寝屋川萱島の太平立坑につながっています。(大東門真増補幹線もつながる所です。)完成すれば合計25万tの雨水が貯留でき、寝屋川、門真、大東の低地平野の都市型水害の解消に貢献できると期待しています。

【大東市公明党議員団(寺坂幹事長、内海府議、大谷副議長、大束議員、酒井議員)寝屋川北部地下河川にて】

IMGP0058

【立坑下部より。直径20m、深さ40mあり、右側に階段がありますが、上り下りするだけでも大変な労力です。】

IMGP0054

【大阪府職員、建設業者から詳細な説明を受ける】

IMGP0057

【増補幹線からの接続地ともなっています。】

IMGP0052

【工事現場の外観。完成後は、現場を囲っている建物は解体されます。】

IMGP0060

Copyright© 2011 大東市公明党議員団 累計: 本日: 昨日: